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クライマーズ・ハイ (文春文庫)

下りるために登るんさ

ここでグッと掴まれました。

日航機墜落の話を基に目まぐるしく状況が動いていく様子が
とても現実を目の当たりにしている感覚になりました。

大きな筋で話が進みながらも、そこから始まるいろいろな物語が
面白くてのめり込んでしまいました。

事故自体実際に起こったものですが、僕はそのときはまだ小さくて
あまり記憶になく、毎年この時期にニュースになるので知っている程度でした。

命の重さに大きいとか小さいとかあるんでしょうか?

ごくごく真面目に物事を考えるのが苦手な僕もページを捲りながら
身の回りのことなども含めて一生懸命考えさせられました。

特に終わりの方は涙流しながら読んでしまったくらい良かったです。
ありきたりな言葉しか浮かばないくらい良かった。

読みきってから暫くは自然と最後の50ページほどを何度も読み返してました。
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半落ち (講談社文庫)

最愛の人を自らの手で…

想像する事だって難しいのに。

心の底が深く抉られるような感覚。

それでも自ら「生きる」道を選んだ梶は…
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