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オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン 

評価:
コメント:ドラマ化もあり人気沸騰中の堀田家・東京バンドワゴン!月日過ぎても堀田家の愛情は変わりませんね。

JUGEMテーマ:読書

東京バンドワゴンシリーズ第6段!!

堀田家が大好きな私です。少しの間日本を留守にしている間に文庫化までされてました。嬉しい限りです。

花陽や研人も中学生で、かんなちゃん鈴花ちゃんたちの立派なお姉さんお兄さんですね。

月日過ぎても変わらずいろんな出来事が舞い込む東京バンドワゴン。

堀田家の個性で解決するのがこのシリーズの醍醐味ですね。

まだまだ、先のことも知りたいなんて思ってたらすでに次作もあるみたい。

読もうとことん読み明かそう。

オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン

東京バンドワゴンシリーズ第5段!!

研人や花陽もどんどん成長して大人びていきますね。

なんか身近な子供の成長を見届けているようです。

まぁ、子供がこんなかっこよくかわいく育ってくのは親にとって喜びも大きいことでしょうね。

「藤島ハウス」も完成して、家族の部屋割りも済み引越し作業で、

堀田家はてんやわんやの忙しさ。

それでも事件が舞い込むのが例の家訓を掲げる堀田家ですね。

かんなちゃん鈴花ちゃんもどんどん成長して、まるで親の心境です。
(経験ないのでわかりませんが・・・)

この一冊に詰められた一年にもまた涙を誘われてしまいました。

紺の昔の出来事、研人のかっこよすぎる演出、我南斗に起こった出来事などなどが

ほろりとなってしまったところなんですが。

今作もまた堀田家をより好きになる一冊になってますね。

マイ・ブルー・ヘブン 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン)

東京バンドワゴンシリーズ番外編!

この話の肝は何といってもサチが生きてる頃の、サチを中心とした物語という事に尽きますね。

何故堀田家に嫁ぐことになったのか?

東京バンドワゴン本編の基礎となる今作は、本編と違い長編で綴られています。

まぁ、この読み応えのあることったら言葉では表せません。

若き日の勘一にその父親・草平も登場し、周りを固める登場人物もこれまた豪華絢爛。

我南人の話し口調がああなったのは何故ってのもこの話で明らかになってます。

ここまでの過去があっての「東京バンドワゴン」なんですね。

「LOVEだねぇ。」は既にここから始まっていたのですね。

戦後間もない頃が舞台となっているので、巻き込まれる問題のスケールもでかい!

それでこそ堀田家の絆の強さってのを改めて感じるにあまりある充実感です。

ここまで読んだらもう完結するまで読まずにはいれませんね。

スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン)

東京バンドワゴン・シリーズ第3弾!

一難さってまた一難。

これほどまでに厄介事が毎度のように舞い込む堀田家に今回も感動させられっぱなしです。

家族も増えるとともに新たに増える問題が読む手を休ませてくれませんね。

かんなちゃんと鈴花ちゃんの行く末も気になるところですが、

今回かっこよすぎたのは何といっても藤島さんとすずみさんですよね。

読んでない人は今すぐ本屋へ直行ですよ!

秋 冬 春 夏の順番で過ぎてゆく物語は追うごとに季節を繰り返しているような気持ちになります。

全部いいのは勿論ながら個人的には

春 研人とメリーちゃんの羊が笑う

そして

夏 スタンド・バイ・ミー

が甲乙つけ難い良過ぎる内容でした。

先が気になって仕方がないです…

この先この家族はどこへ向かっていくのやら。。。

ますますハマってしまってますね。

シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン) (集英社文庫)

やっと手にした待望の「東京バンドワゴン」シリーズ第2弾!!

メインタイトル「シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン 」

今回もあの家族が春夏秋冬(本編内での順序は違えど)大活躍しまくります。

前作「東京バンドワゴン」でもう既に心はガッシリ鷲掴みにされています。

とはいえ、内容によってはきっちり思うことは言うヤツです、私は。

つーわけで、、、今回は

前作よりもイイです、しかもカナリイイです。

泣きます。

うっかり電車で読んでいて、駅前のマックで読んでいて、

涙が止まらなくなっても知りませんから!!!

第2弾も勘一を中心に「LOVEだねぇ〜」と思わず微笑む内容盛りだくさんでした。

早く続きが読みたいなっと

東京バンドワゴン (集英社文庫)

評価:
小路 幸也
Amazonおすすめ度:
おもしろい!笑って泣ける絶品です!
温かい気持ちになるお話
現代人はLOVEが足りないねぇ

東京のとある町のとある古本屋「東京バンドワゴン」を営む家族を中心にしたほのぼのストーリー。

家族の良さがとても感じられるので、終始心地よい気持ちで読むことが出来ました。

曾お祖父ちゃんから曾孫までの賑やかな大家族があちこちからいろんな話を持ち込んできます。

登場人物も影の薄いキャラクターが一人もいなくて個性の強さが面白くておかしくて。

また本筋を語るのが死んだおばあちゃんというのも一風変わっていて微笑ましいです。

実際こんな大家族での食卓って今やもうほとんどないんじゃないかなって思うんですが、

古き良き時代ってやつを覗いているようなそんな気分にもなりますね。

そんな個性派ぞろいの家族がいれば問題も起きるってことで、

次々におこる謎を毎度家族が解決していっちゃいます。

それがまた涙しそうないい話だったり思わず噴出すようなおかしな話だったりと

飽きさせることなく読ませてくれました。

早く続編を読みたい!

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