スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

時生 (講談社文庫)

評価:
東野 圭吾
Amazonランキング: 2643位
僕には子供はまだいません。

でも、父親になる方に読んでもらいたい。

難病を患う息子が最後の時を迎え父親・拓実はひとつの物語を話し始める。
20年前に自分の息子「トキオ」と出会うストーリー。

自堕落な生活を送る拓実の前に突然現れた「トキオ」は、
拓実と触れ合いながら大切な事を父親の拓実に伝えようとする。
その懸命な様子に涙してしまいます。

「明日だけが未来じゃない」・・・これ、ものっ凄い言葉です。
東野さんの作品で好きなのが、物語の繋がり方です。

今回も最後で最初に繋がるシーンが、なんとも言えず感動しました。

「花やしきで待ってるぞ!」

この一言で終わり、しかも始まりでもあるってのが鳥肌ものでした。

人生の分岐点のお話。

かなり心地の良い物語です。

お勧めします。

スポンサーサイト

コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL