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ジェネラル・ルージュの凱旋(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫)

個性のぶつかり合いでここまで面白くなってしまうなんてすごい。

専門機関とか難しい名前が相変わらず多いですが、
そこはまあなんとかなるって感じで。

下巻になってよりジェネラル・ルージュこと速水部長の力強さが
たっぷり堪能できます。強いだけでなくて、悪戯心も持ち合わせる
ガキ大将のような印象もあります。

物語を構成しつつも、現代の医療現場の現実と矛盾を力説する姿に感服します。

実際の医療現場で体験できることは、関係者じゃないと叶わないのでしょうが
それをここで読むことで漠然とですが垣間見れた気がします。



世の中のこと大人になるってこと程回りくどくなっていってる気がする。

速水部長、島津助教授、田口先生、白鳥のような人が必要とされる気がわかるなぁ。

だらだらと書いてますが内容は上巻をついでより白熱していきます。

告発文書を送りつけたのは誰か?

速水部長の思惑は?

田口先生はどうやって今回の事を治める?

今回は前2作(螺鈿迷宮は田口・白鳥シリーズではないので除外)とは違い
論争メインでしたね。推理をして犯人を見つけ出すのが主筋じゃないところが
更に広がりがあります。

終わりまで気を抜けない進み方します。

でも多分これ読んで涙流した人は自分以外あんまりいないんじゃないでしょうか?

最近本とかには涙もろいみたいです。。。よわっ!

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