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鴨川ホルモー (角川文庫)

「ホルモー」

??

なんだそりゃ。

東京一人旅の途中で、手にとってしまった。

舞台は、京都。東西南北津々浦々。オニがきたりて勝負を始める。

突拍子もない設定にここまで読ませる魅力があるのは、万城目学さんのうまさだと思う。

実際に「ホルモー」が開始されるまでの件で飽きてしまいそうだったけど、

登場人物の各個性がきらりと光っていて手が止まることなくさくさくと読み進められた。
物語の構成も素晴らしく、文体も読んでて疲れないしそれどころか面白く

一気に読み終えてしまうぐらい勢いがある。

ユーモアに溢れていて、時に繊細な心情も表現しつつそこがまた笑いを誘う。

真面目に馬鹿なことをやってられるってとても大事だし、そのことから得られることも

ひとつふたつじゃないって思わされました。

楠木ふみの個性がとても気に入りました。

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コメント

TBありがとうございます。

軽快に読める青春小説でしたね。

コメディタッチで心地よかったです。

  • 藍色
  • 2009/05/07 03:28
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