2022.06.07 Tuesday
2009.08.30 Sunday
行きました?
2009.08.28 Friday
サザンオールスターズ
去年?今年?
活動を休止してしまった大御所サザンオールスターズ。
名曲は数知れずといったところですが、小中高のころにはまだ今よりも更に更に経験が浅かったといいますか、歌詞をそれほど見ることなく聞いていた節がありました。甘かったなぁ〜、自分。
ここ数年で、改めて耳にする事が増えました。そもそも数少ない飲み友達と酔っ払ってカラオケに行った時にいろいろ歌ってくれたのがきっかけとなったのですが、そのカラオケの選曲があまりによく、しかも今まで私が知らなかったサザンの名曲を歌ってくれたりするのでした。
特に個人的にはベタな話ですがバラードが好きで、超有名ソング「いとしのエリー」はもちろんのこと、「Ya Ya(あの時代(とき)を忘れない) 」なども好いてます。
ところが最近聞いた歌でそれらに勝るとも劣らない歌がまだまだありました!(あくまでも個人的に)
「逢いたくなった時に君はここにいない」
歌詞はこちらから goo 音楽 曲はyoutubeで ※注 PVではありません
それと、
「メロディ」
歌詞はこちらから goo 音楽 曲はyoutubeで ※PVではありません
改めてサザンの良さを知りました。
切なさ満開ですが、名曲だと思います。
皆さんにとっての思い出の歌はなんですか?
評価:
サザンオールスターズ,SOUTHERN ALL STARS,桑田佳祐,トミー・スナイダー,宮川泰,片山敦夫,小林武史,門倉聡,島健 |
2009.08.25 Tuesday
痛
先週奇跡的に7km程走れた日があったので、今週もやる気を出してみました。
が、
1.5kmくらい調子良く走っていたら…なんか…
左膝が…イタッ…
それから歩き(ウォーキング)に変えて様子みてたら…
急に腹がたってきました。
なんぼ虚弱やねん、と。
自分にムカついたので、短距離(100mくらい)をおもいっきり走ってやりました。自虐です。
3本目で臀部が攣りそうになり自分の衰えに情けなくなり涙を堪えつつ今日は終了。
ジョギングで膝痛かったのにダッシュだと大丈夫なのは何故なんでしょう?
古傷と上手く付き合うにはどうしたらいいのでしょうか?
誰かのアドバイスが欲しいところです。
2009.08.22 Saturday
風味絶佳
六篇からなる一冊の一話一話の最後の一行に差し掛かるあたりで、
「今日はこの一話で続きは明日に」と大事に読もうと思えた。
一読しただけでは、自分で納得できるところまで物語を掴みきれてないですが、
この中に出てくる登場人物にふと愛着が湧いてくるような、そんな話が多かったように感じます。
「海の庭」は特にその愛着が強かったように思えます。個人的に一番気に入った話です。
母親に幼馴染との偶然の出会いがあり、初恋を取り戻すかのように過ごす不思議な時間。
そんな二人の間を見てやきもきしている娘・日向ちゃんとどこか掴みどころのない母親の幼馴染・作並くんの会話に癒しを感じました。
一話一話を大事にじっくりと味わって読みたくなって、実際に一話一話をじっくり読んで、
読み終わってからもまた一話一話をじっくり読もうと思える一冊です。
2009.08.18 Tuesday
激痛に襲われました
2009.08.14 Friday
風に舞いあがるビニールシート
タイトルでもある「風に舞いあがるビニールシート」を含めた6話が収められた短編集。
直木賞受賞作品ということもあり、読む前からそこそこに期待を込めて手に取った一冊。
6編それぞれのタイトルは以下に
・器を探して
・犬の散歩
・守護神
・鐘の音
・ジェネレーションX
・風に舞い上がるビニールシート
個人的に「鐘の音」、「ジェネレーションX」が特に気に入って読んでました。
「鐘の音」は仏像の修復師をしていた男の物語で、ただ単純に自分自身の趣味が寺社仏閣巡りで興味があったからで、「ジェネレーションX」はちょっとした年代の違いが少しのギャップを作りそれでも埋められないことはないのかなって思わされる内容が妙に心地良かったからです。
全体を通して読み込むのに飽きがこないので、人それぞれに面白みを感じながら時に涙を誘われる場面もあるよい一冊にまとまっているように感じました。
森絵都さんを読んだことのない方にもお勧めします。
2009.08.12 Wednesday
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
この季節各地で花火大会が行われている時期だと思います。
毎年の夏の楽しみといえば…花火と考える人もそう少なくないはず。
浴衣を着たいつもと違った雰囲気の彼女と楽しく見上げている男の子、子供を肩車してあげて存分に見せてあげようとするお父さん、ビール片手に花火をつまみにして馬鹿騒ぎする男達。
当然シチュエーションも見ている方向もそれぞれ千差万別違った物語があるはず。
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
子供の頃、知らないこと見たことのないものが今よりもまだまだ多かった頃、
花火の形はどこから見ても同じなのか?と気になったことはありませんか?
小さな頃の疑問は無知からくる行動力により時々答えに近づくこともあります。
岩井ワールドで一番綺麗だと思えた作品を見ながら昔を思い出すのも夏の夜長を過ごすにはいいと思います。
2009.08.11 Tuesday
揺れ
2009.08.11 Tuesday