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アヒルと鴨のコインロッカー

本を盗みに行かないか?

大学へ通うために引っ越してきたアパートの隣人が唐突に突拍子もない誘いを。

きっかけはボブ・ディランの「風に吹かれて」を口ずさんでいたから。

伊坂幸太郎さんの描き出すストーリーにばっちり乗っかって読めました。

時間の使い方が巧い。匠です。しかも時間を分けて使いながらもどちらにも伏線を敷いてるあたり

溜息でるほど巧いです。でも、嫌味じゃない。

微妙な違いを読んでる途中にも違和感を感じさせながらだんだんと解いていく感覚は一級品ですよ。

僕的には映画も良いけど、

物語をがっつり楽しむなら原作を推します!

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Let me try to be back to this place anyday

評価:
スガシカオ,山下達郎,Clifton D.Davis,千家和也,甲本ヒロト,リー・ハーライン,草野正宗,吉田拓郎,象狂象

疲れることはしてないのに何故か疲れる。

俗にいう気疲れってやつが世の中にはあります。(今の僕には無縁なはず)

優しい歌はホッと癒してくれます。

たまに耳にしてなかなか忘れることが出来ないでいる。

でもタイトルを知らない。

そんな一曲のタイトルを今日初めて知りました。

「シャ・ラ・ラ」です。

もともとはサザンオールスターズの歌ようですが、僕が好きなのは

つじあやのさんと奥田民生さんがカヴァーしている方でした。

目を閉じて聴くと癒されます。歌詞とかよりも歌声が好きです。
(歌詞は個人的にはちょっと切ない感じがします。しかもクリスマスソングっぽいし)

これでまた憑き物が一つ解除できました。

あといくつ憑き物を落とせば大人の階段昇れるんでしょう。。。ふ、不安だ。。。

脱線しましたが、ゆっくり聴いてほしい一曲でした。

おやすみなさい。

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落ち着いて 息吸って 息吐いて

深呼吸を習慣にしています。

ゆっくり息を吸って、腹筋が痛くなる手前くらいまでゆっくりと吐き出す。

自分なりの脱力法。

外でやる時は息を吐き出した後に上を向きます。

晴れの時ほどスッキリします。

人それぞれ何か工夫されたリラックス法があるのかも。

音楽を聴くのも一つではないでしょうか?

たまに紹介している「ハンバートハンバート」。

女性ボーカルさんの声が僕にとっては落ち着けます。

ゆっくり聴くことをお勧めします。

評価:
ハンバート ハンバート,佐藤良成,関島岳郎,佐野遊穂,佐久間順平

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hamburger party

珍しく電車に乗って出掛けた先は友人宅。

目的は「ハンバーガーパーティー」。

自分達で中身を挟んで作って食べようという趣旨で6人が集まり賑やかに各々分担して作業しました。ちなみにパンはパン屋さんで購入しました。

僕はもっぱら味見でした。挟んでません。ちっとも挟んでませんから。

あ、でもジャガイモ(ポテトフライ用)の皮を剥きました。ビール飲みながら。

それ以外は友人宅にあった任天堂wiiで汗水たらしてお腹をすかせる行為に没頭してました。

久しぶりにゲームに熱中しました。wii sports最高!

ハンバーグにアボガドにレタスにトマト、とろけるチーズにケチャップを加えて好き好きに挟まれたパンをみんなそれはそれはおいしそうに頬張ってむしゃりむしゃりと食べていました。

ちなみに、僕もむしゃりむしゃり食べました。

進々堂のパンが見事に挟まれる中身の引き立てになってそれはそれは美味でした。

計 ハンバーガー 4個/ビール 3缶/ナゲット&骨付きチキン少々/チリコンカン 少々

と、まあまあな量の食事でたいそう満足しました。

その後はみんなでwiiゲームに勤しんで、夜も更けた頃においとましました。
評価:
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¥ 3,666
コメント:インドアでもアウトドア並みの運動がコレ一本で!

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ハンバーガーパーチー

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ウマーイ(^O^)

掃除は追われるのか?負われるのか?終われるのか?

ほどほどに睡眠をとり、
起きてからブザービートを流し見しながら、
朝食をとり(卵掛けご飯、牛肉少々焼きました)
なんやかんやと食べながら朝風呂を入れ、残ったご飯をラップにくるんで冷まし、
さてそろそろと腰を上げ部屋を覗きに行きました。

ドアを開けて…閉めました。と。

寝起きに出来るかい、と。

夜中のテンションとのギャップに苦しみつつも家全体をクイックルワイパーしました。

昨日もクイックルワイパーしたのにあんなにもの量の埃は一体全体どこからやってくるのでしょう?

今日は珍しくも昼間から出掛けなければならないので、部屋の掃除は帰ってからのお楽しみにしておこうと思います。(帰ってきたら片付いていたらいいな…)

まだまだ自分の部屋を使えるようになるには時間が掛かりそうです。

あ、風呂入らなきゃ。

片付けの惨劇

なんで部屋の掃除しようとすると、逆に酷くなるんでしょうか?

様は捨てられないのが駄目なのか。

一旦寝よう。

起きたら綺麗になって…るわけないか。

部屋の掃除がボタン一つで終わればなぁ

評価:
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¥ 1,397
コメント:毎日コツコツできたらなぁ。

基本的にズボラ(おおざっぱ)なので、片付けがスーパー苦手です。

おかげで物を失くすのしょっちゅう(おかげで物探しはちょっと得意な気がします。)

実家に居座るドラなんとか生活中な割りに、生活面の改善どころかより不規則アンド人見知りになっていき、気が付けば携帯の無料通話料金も溜まっていく一方です。そんなに使わないなら解約しようかと思うのですが、無料通話を残したまま手放してはなんかもったいないと。見事に携帯会社様に操りまくられてます。もう世の中に対して疑心暗鬼です。なんて危険なプランなんでしょう!恐るべし!無料通話繰越サービス!・・・無邪気だった幼稚園の頃に戻りたいなぁ(突然遠い目…)

と、気付けば本筋からズンズン脇道へと迷い込むのもしょっちゅうなくらい基本いい加減です。

そのくらいズボラなわけで、ここ数年自分の部屋のお掃除を一切しておりません。マジで。本気で。
(たまにフローリングをクイックルワイパーで拭く程度、じゃあ一切じゃないか)

実家に引きこもらせていただいている分、居間やキッチン、廊下などなどフローリングをガシガシと拭き倒したりしますが、自分の部屋は基本ノーマークです。

何故なら、ここ数年全く使用していませんからです。

なんとなく居間で生活してます。(親からすれば邪魔でしょうがないかと)

ソファーベッドがあってよかった。(がっつり寝床にするなと)

眠りは浅くなるけど。。。(じゃあやめろと)

心の浮き沈みも部屋の汚さに影響されてるのかなっと思い、ちょっと片付けてみようと思った矢先・・・


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白夜行

評価:
東野 圭吾
¥ 1,995

久しぶりに800ページを超える長編を読みました。

以前に東野圭吾さんの「幻夜」を読んでから、いつか読もうと思っていた一冊。

父親を殺された少年・桐原亮司、容疑者の娘・西本雪穂。

一つの事件を共通点に持つ二人は、決して他人には悟られることなくお互いを守っていく。

この話、凄く面白いと思ったのが、視点とか描写の仕方です。

文庫版で馳星周さんの解説にもあったかと思いますが、二人の内面が描かれておらず回りの登場人物達によって構成されているところです。これ、解説読んで目から鱗でした。それ読んで初めて違和感の正体に気付くあたり、自分の鈍感さに苦笑です。

一つの事件をきっかけに始まる物語は、その後にも新たな事件を引き起こし続ける。

ドロドロがすっきりと晴れていくどころか、ますます深くなっていくのが何でこんなに面白いと思えるのか。改めて東野圭吾さんの凄さを知りました。
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素人がバトミントンを全力やってみた

日々涼しさを体感し、秋の訪れを肌身で感じている今日この頃。

日本で世間一般で言う「食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋」

今日はこの中でスポーツのお話を。

ここ三ヶ月ほど週末の晩に友人とバトミントンをやり始めたのです。

以前数年前にも、数ヶ月ほど素人バトミントンをしていたので、再開することと相成ったわけです。

公園でやるので、ネットも何もないので適当に羽をポンポン交互に打ち返すだけなのですが、

素人ながらもただ笑顔を保ちつつ延々と山なりの軌道を描く羽に飽きてくると、

段々と力任せに打ちたくもなるもので、それを繰り返しているうちに素人にしては

速いラリーが展開されるようになってきたのです。

いい年した男が二人お互いにムキになってラケットを振り回し、

ぜぇぜぇと息を切らしてバトミントンに興じる姿は傍から見たら、

さぞ不気味な光景としてとらえられていることでしょう。


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