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同じ月を見てた

評価:
松本素生,河野丈洋
¥ 98

ふと耳に届いた歌がやたらと良かったりすることもあります。

この「同じ月を見てた」もその中の一曲。

pvをたまたま見たんですが、ハッピーウェディングの映像です。

going under ground の方々が出ていてメンバー結婚式で演奏するといった内容です。

このバンドのボーカルさんの声がまたええ声してますよってに。

頭の片隅に置いておいていつか聞いてみて下さいね。

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クラシックに浸る[ラデツキー行進曲]

評価:
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,プレートル(ジョルジュ)
¥ 5,000

評価:
プレートル(ジョルジュ),J.シュトラウス,Jo.シュトラウス,J.シュトラウス(1世),ニコライ,オッフェンバック,E.シュトラウス,ロンビ,プレートル,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
¥ 2,850

相変わらずベートーヴェンの交響曲7番、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲など聞いてます。

そして今回紹介するのは

「ラデツキー行進曲」(ヨハン・シュトラウス)

です。

これを聞いたのは今年の始め、テレビ(BSだったような…)でニューイヤーコンサートでした。

行進曲というくらいなので、テンポが良く聴いていると元気が湧いてきます。

そしてなんといっても指揮者がいい。

私が見たのはジョルジュ・プレートルとい方で結構なお年の男性でした。

この方がまた凄い楽しそうに振るんですよね、指揮棒を。

で、結構衝撃を受けた事が一つ。

なんと観客も参加するんですよ!手拍子で!

イメージとしては聞く側は私語や音をたてないのが当たり前かと思っていました。

もちろん通常はそうなんでしょう。

ただこの時、この曲の場合は違いました。

指揮者が観客に向かっても指揮をするんです。

これがまた皆さん楽しそうなんです。

テレビで観ているこちら側まで手拍子をしてしまいたくなるような、そんな感じ。

目の前で観てみたいと思う方もたくさんいることでしょう。

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White horse

White horseとは、白い馬のことです。

そしてダーツの時に使われる言葉です。
詳しくはコチラのウィキペディアにて

簡単そうで狙った所へはなかなか投げられない奥の深いゲーム。

昨年の8月末から新しく趣味として始めてはや数ヶ月。

悩みながら練習を重ね色々な人とゲームを重ね。

遂に一つの目標としていた難易度の高いWhite Horseを達成!

どれくらい嬉しかったかというと。。。

ウッホ━━━━ヽ(*'∀`*)ノ━━━━イ

です。

ちなみに初のWhite Horseは、

17、15、16でした。

ダーツのことなんて初めて書くので

読まれてる方(多少はいらっしゃるという仮定)でダーツをされない方には

何のことやらってなもんですが、とにかく嬉しいんです。

あまりの嬉しさにその後全く思うように投げれませんでしたから。。。orz



といういわゆる報告でした。

ダーツ、面白い。

神戸三田プレミアム・アウトレット

日曜は一日空いていたので、友人達と買い物に連れて行ってもらうことに。

行き先は神戸三田プレミアム・アウトレット

そこそこいい年齢になってきたのに、未だにお洒落になれないワタクシ。

ちょっとここいらで真剣に洋服など見てみることにしました。とさ。

それにしても、あるある、お店たくさんありました。

知らない名前がたくさんありました。

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ぐるぐるまわるすべり台 (文春文庫)

にゅい〜ん。

主人公の働く塾の生徒・ヨシモクのキャラが特徴あって微笑ましい。

日常の普通を意識して見ていこうとする主人公の視点が面白い。

「Helter Skelter(へルタースケルター:ビートルズの曲)」聞いて、

この本読んで、初読みの印象とは違ったリズムが見えてきました。

物語は穏やかで、でもなんでもないことでも何かがあるような、

そんな感じです。

まだまだゴールデンスランバー

一昨日書いた映画「ゴールデンスランバー」の事。

思い返すとまだまだ書き残しておきたいシーンがあることあること。

堺雅人さん演じる青柳雅春の友人である森田の言葉。

森田「イメージだよ」

これはケネディ大統領暗殺の犯人とされるオズワルドのエピソード(暗殺事件前にオズワルドは共産党のビラ配りをしていたことからも犯行の動機とされていた、と映画の中で説明されてました)からきていて、
青柳も数年前にアイドルを危険から救った正義の味方というイメージが世間で付いていました。

そこで正義の味方がやっちゃったというドでかい事を民衆の好奇心は揺さぶられるだろうという事を指した深い一言です。

次に、

森田「無様な姿晒してもいいから、とにかく逃げて、生きろ!」

この言葉、とてつもない事態に巻き込まれた青柳への想いの必死さがより顕著にでた一言だと思います。

「人間、生きててなんぼだ。」、とこれまた強い「生きる事」への後押しですよね。

諦めて死んだりするんじゃないぞ、と。
数分のシーンがとてつもないメッセージと物語への伏線となる重要さがひしひしと伝わってきます。
それから、やっぱり青柳の父親でしょう。

父親「雅春の事どれだけ詳しいんだよ!あいつは犯人じゃない!」

前回も父親をカッコイイと書いたと思いますが、更にカッコイイ。

「さっさと逃げろ」

これはもう人間の最大の武器「信頼」の確認でもある一言のようだと感じました。

無実の証明も困難である以上出来ることはただ「逃げる」事だけということを離れた場所にいても理解しているかっこよすぎる父親が放った最大に攻撃力のある一言です。

と、ワタクシが映画を反芻しながら考えたことを徒然に書き留める。

そんな日があってもいいですよね?

だから伊坂幸太郎作品は面白い。

確実にワタクシにとっては。

[劇場版]ゴールデンスランバー

■ 追記 3/12 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
以前のこの記事でオズワルドがビートルズのジョンレノン殺害の犯人だと書いてしまいましたが、
実際はオズワルドはジョン・F・ケネディ大統領の暗殺犯人とされている人物でした。

自分の無知で突拍子もないこと書いてしまいましたが、
ご指摘を頂き正すことができました。
コメントを下さったあの〜さん、ありがとうございます!

ちなみにケネディ大統領暗殺事件について、
wikipediaで調べてみましたので、興味のある方はコチラから

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首相暗殺の犯人にされた!

まさにジョン・F・ケネディ大統領暗殺の犯人オズワルドみたい。
(真相は詳しく知りませんがこの映画主体に考えて)

追い詰められても逃げる白熱の逃亡劇!

凱旋パレード中の首相が暗殺される。
ちょうどその時、宅配業者の青柳は大学時代の友人からとんでもない事を聞かされる。。。
「おまえ、オズワルドにされるぞ!」
「人間生きててなんぼだ。」
友人と離れた直後から物語は加速していきます。

驚いたなぁ。ところどころ、本当に「びっくりした。」でした。ビックリしました。

小説を読んでてよかった所も満載でしたし、個人的には大ハマリです。

「ゴールデンスランバー」 直訳すると“黄金のまどろみ”になるのかな?
原作よりも映像での方が関連付けが解りやすかった気がしますね。

読解力のない私だけかも?

評価:
ザ・ビートルズ
¥ 2,240

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日曜日

映画館まで「のだめカンタービレ」を観に来ました、

ですが…

既に満席orz…

一人なら行けるとたかをくくってたのになぁ…
(案の定カップルだらけ)

そこで即予定を変更します。

本来本日二本目に予定していた「ゴールデンスランバー」を観る事にしました。

一本だけになったけど、期待に胸を膨らませて観たいと思います。
(ただの報告でした)

スヌーピーの上でウッドストックがトゥクトゥクトゥクトゥク言ってたよ

皆さん、おそようございます。

ふと気付けばいつの間にか咳も出なくなっていて、
まるで風邪が治ったみたいな日々を過ごしています。

ビバ、健康。

しかし今日あたりは物凄い寒い日でしたね。

それはそうとね。

久しぶりにデパートなどへ行ってみましたが、
女性がもうわんさといましたよ。

偶さか?とか考えてみたらチョコの日がすぐそこらへんまで迫ってるではありませんか?

ここ4、5年ほど縁がないのでスッキリと忘れていましたよ。

当然今年もチョコの日には縁がないので、
お仕事の時間まで映画を二本立てではしごしてやるつもりでいます。

映画はもはや一人で行くのが定番化。

こうやって一人遊びが上手になっていくのですか?
(誰か教えて下さい)

より多くのカップルの愛が深まることを祈りつつ、
製菓会社の利益が上がる事を期待し、
景気が上向きになることを願います。

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藤岡弘さんのブログ

なんとなんと遂に藤岡弘さんまでもがブログを始めるなんて!

その名も

「藤岡弘、の侍道」

タイトルからして風格漂ってますから。

始まったばかりなので

要チェキラ!