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マネーロンダリング

橘 玲
コメント:香港‐日本を舞台に繰り広げられる金融サスペンス。

香港に住み日本からの客相手にファイナンシャルアドバイザーとして生計を立てる工藤秋生。ふと紹介された美人の依頼を受けたことで、秋生の周りで次々と問題が。。。

お金のことについて少しでも詳しければさらに踏み込めた面白さがあったと思う。
資産運用についての知識がない僕にでも物語の筋を読んでいくだけで十分面白かった。

お金について興味が湧く一冊です。

箱入り息子

映画の宣伝をみました。

夏帆さんの雰囲気がなんか気になる。
なんなんだろう。

気になる。

あと、忘れたはずのあの子のことを夢にみるのも。

気になる。

気になる。夏帆さん。気になる。

夢も、やっぱり、気になる。

この木も気になる。気になる木。名前も知らない木ですから。

名前も知らない花が咲くでしょう。

気になる。気になる。

忘れたあの子が気になる。

自分の将来も、気になる。

気になる。気になる。

忘れたことが夢に出てくると、気になる。

あー、気になる。

寝る。おやすみなさい。

ベイジン

コメント:原発にかかわる話。それに関わる中国の男、日本の男の話。

コメント:原発の運転開始までに起こる様々な問題。しがらみをあらゆる手段で切り抜ける。国の違いで立ちはだかる問題も違う!さあどうするのか?

ベイジン。

と名前で北京ぽくなってるけども、
舞台は大連の側にあるとされた架空の都市。
北京オリンピック開催に合わせて建設される世界最大の原発。

独特の弊害が立ちはだかる中、立ち向かう話。

デリケートな問題には立ち入りたくないので、
そこは避けてあっさりとした個人的な感想を。

まー、事を進めるのに苦労をするなんて。
ただ、なんかわかる気がする。
普段の生活でそんなこと感じたりはしないけど、
ふとしたことで「あー、やっぱり」と思うこともあるので。

物語としては、読み始めのダレた感じから、
すぐに面白くなって一気に上巻終了。

それから勢いそのままに下巻を読み切ったんだけど、
終わり方が。。。残念。個人的にだけど。

あそこまで内容あったら最後までスッキリ読みたかった、
というのが想像力のない1読者の思いでした。

考えさせられること、思うことの多い1作。

ドロリッチガール 2期生だって?

はい、ご無沙汰してます。(と、自分にいってみたり)

世界の福本さん以来ぶりです。

いろいろと時間がないようであるようで、
更新にぽっかり穴空いた次第です。

ほったらかしにしていても、
世の中は回っている。

その証拠にあの

「ドロリッチガールズ」になんと

2期生が!!?

平均バスト88cmで初代超え! ドロリッチガールズ2期生にハマカーンメロメロ

おいおい。まるで恵比寿マスカッツみたいだ。
個人的には1期生がよかった。好みの問題か。

ということで、2期生はこんな感じらしいです。
話題沸騰!新CM「ドロリッチ」のドロリッチガールズって誰?【画像】
naverまとめより


アイドルってほんと知らない方々だらけ。
でも、みなさんお綺麗なんですね。

どーやら2期生は、今野杏南、佐山彩香、岸明日香、亜里沙、星名美津紀の5名だそうです。
みなさんグラビアアイドル?なのでしょうか。

なんか近頃のアイドルのDVDって。。。エロいな。



世界の福本

スポーツ解説を聞く時、その場面場面での状況を解説していると思うのが一般的。

ただ、「世界の盗塁王」こと福本豊さんは違う。

スコアボードにならぶ「0」を見ての「タコ焼きみたいやね」という解説。
そして1点が入ったことから「爪楊枝がついたな」とオチ。
それ他にも数々の名言を残したことでも有名です。
気になる方はウィキペディアでご覧ください。

たこ焼きエピソードを聞いて以来、私は福本さんが好きになりました。

ヤフーニュース『「立ちションできへんくなる」国民栄誉賞を辞退した、世界の福本伝説』でみて思い出したのです。

ただ、それだけ。

聞く力

阿川 佐和子
コメント:他人との接し方。話を聞く姿勢。阿川さんなりの視点とこれまで何度も経験してきたインタビューなどから語られていて学べる部分も多い1冊。

人と話をする。

もっぱら話すよりも聞く事が好きな自分にとって、
目から鱗がボロボロと剥がれ落ちる1冊でした。

自分がいかにあたかも聞いてる風だったとは。

よし。明日から僕も「聞く」ぞ!と。

あ、ちなみに読み終わったのは先月の半ばです。

項目に分かれていて内容も読みやすいし、

阿川さんの経験談を交えているので面白い場面も少々。

堂々と立ち振る舞っているように見えて意外な面があるんだなと。

ウソつきの日

朝寝坊して走って登校中のこと。

急ぎつつ駆け足で曲がり角を曲がった瞬間。。。

ドンッ!

「イテテ・・・」

出会いがしらにぶつかった相手が、

実は小学生時代に好きだったけど告白する前に転校してしまった女の子。

「あれ、お前。。。」

なんて運命の予感を感じながら、頭の中では

「ラブストーリーは突然に」が流れ始める。

そして、トントン拍子に関係は深まりいつの間にか結婚を約束する間柄に。
(出会ってからここまでわずか4分)

彼女が転校している間のことを聞いてみると、
彼女の父親が興した会社が今や日本有数の大企業へ成長。

父親にも気に入られた僕は跡継ぎとしての期待を背負うことに。

何気ない一日の始まりがここまで発展してしまった。

どうなる?どうなる?

そう、今日一日で。そう、ここまで。

意味不明なウソをついてみても、

タイピングしてる画面が何故かぼやける。

あれ、おかしいな。

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