2022.06.07 Tuesday
2013.08.31 Saturday
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
2013.08.26 Monday
サンキューサマーラブ KARA
2013.08.25 Sunday
じぇじぇじぇって今更だけど、あまちゃんの能年玲奈が可愛すぎるって気付いた
コメント:能年玲奈さんのあきちゃん可愛いすぎて床転がってテーブルの脚でしこたま頭ぶつけて痛い。でも、可愛い。能年玲奈さん。
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じぇ、じぇじぇじぇ、と。
いつも通りしっかり流行ってから乗っていく。じぇ。
能年玲奈さんの「じぇじぇ」がかわいい。
海胆のとれないアキちゃん、能年玲奈さん。
かわいいじぇ。(使い方違うけど)
もはやストーリーはわかんないんだけど、
じぇというたび能年玲奈さんの可愛さが1つアップ。
ネットで調べたらすでに舞台は東京に移っているみたいで、
じぇじぇじぇをいわなくなったか、いっているのか。
これからも能年玲奈さんがじぇ、を言うたび可愛さが上がる。
それを感じた夏の終わり、秋の始まり。なんのこっちゃ。
帰宅準備始めました。
2013.08.24 Saturday
1Q84
評価:
コメント:1984年。青豆と天吾、2人の入り込んだ1Q84の世界。現実の世界とは何かが違う世界に2人が見出すものがとても輝かしい。 |
青豆と天吾。
出会うべくして出会う間の二人の軌跡を独特の村上春樹ワールドが包んでくるり。
青豆と天吾の境遇、共通点からお互いに惹かれあう瞬間まで、読んでて目が離せず思わずその教室に自分もいるようなでもやっぱりいないんだけどその二人の距離感がなんかとってもいい。一瞬の接点から20年を経ても褪せないお互いへの想いはとても純粋で初めての時から変わらず続くものとしてそこにあり続けている。会えるかもわからない相手にそこまでの想いを揺らぎなくもつ青豆、天吾を繋ぐきっかけとなる『空気さなぎ』とその物語の語り手ふかえりの語る言葉から気づく現実正解とは違う1Q84の世界。リトルピープルが紡ぐ空気さなぎと空に浮かぶ2つの月。明らかに現実じゃない世界に踏み入れた2人と同時に読むほうも1Q84の世界に入り込む。不可思議でちょっと怖くて非現実感が溢れたそっち側を覗ける面白さと、青豆と天吾の距離が近づくまでの焦燥感がたまらなく震えた。喉をすっきり通るようなすっきりした読み終わりとかでないけど、つづく世界が知りたいと思うのは私だけではないはず。
2013.08.23 Friday