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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

コメント:多崎と色を持った4人の過去。今を生きていくため、過去を知る。

過去に傷を深い傷を持つ多崎つくる。
名前に色を持たない多崎つくると名前に色を持つ4人の過去を辿る物語。読み始めに面白味を感じるのは大抵村上春樹作品で感じることで、この作品でも同じように物語に入り込むのは簡単でした。読み進めていくうちにその世界に入ったような不思議な感覚になる。ただ、最後の終わりの先がとっても知りたい!ってところは私のいつものわがまま読解力のせいです。

楽しみはその先を想像すること。物語は作品だけで完結しない。

サンキューサマーラブ KARA

コメント:大人になったジヨンが可愛くて綺麗〜ありがと〜♪

おいおいっと、うっかりしてたら逃してましたぞ。

KARA「サンキューサマーラブ」

以下PV観て感想。

ジヨンが綺麗になっとる!

ニコル髪の色。。。どした!?おい!

他は相変わらずかわいい〜。

以上!


また新しい夏が来るころ〜ドキドキしてたいな〜
未来を信じてるの〜サマーラブありがと〜

つって。なんつって。

じぇじぇじぇって今更だけど、あまちゃんの能年玲奈が可愛すぎるって気付いた

コメント:能年玲奈さんのあきちゃん可愛いすぎて床転がってテーブルの脚でしこたま頭ぶつけて痛い。でも、可愛い。能年玲奈さん。

じぇ、じぇじぇじぇ、と。

いつも通りしっかり流行ってから乗っていく。じぇ。
能年玲奈さんの「じぇじぇ」がかわいい。
海胆のとれないアキちゃん、能年玲奈さん。
かわいいじぇ。(使い方違うけど)
もはやストーリーはわかんないんだけど、
じぇというたび能年玲奈さんの可愛さが1つアップ。
ネットで調べたらすでに舞台は東京に移っているみたいで、
じぇじぇじぇをいわなくなったか、いっているのか。

これからも能年玲奈さんがじぇ、を言うたび可愛さが上がる。
それを感じた夏の終わり、秋の始まり。なんのこっちゃ。

帰宅準備始めました。

 

1Q84

評価:
コメント:1984年。青豆と天吾、2人の入り込んだ1Q84の世界。現実の世界とは何かが違う世界に2人が見出すものがとても輝かしい。

青豆と天吾。

出会うべくして出会う間の二人の軌跡を独特の村上春樹ワールドが包んでくるり。
青豆と天吾の境遇、共通点からお互いに惹かれあう瞬間まで、読んでて目が離せず思わずその教室に自分もいるようなでもやっぱりいないんだけどその二人の距離感がなんかとってもいい。一瞬の接点から20年を経ても褪せないお互いへの想いはとても純粋で初めての時から変わらず続くものとしてそこにあり続けている。会えるかもわからない相手にそこまでの想いを揺らぎなくもつ青豆、天吾を繋ぐきっかけとなる『空気さなぎ』とその物語の語り手ふかえりの語る言葉から気づく現実正解とは違う1Q84の世界。リトルピープルが紡ぐ空気さなぎと空に浮かぶ2つの月。明らかに現実じゃない世界に踏み入れた2人と同時に読むほうも1Q84の世界に入り込む。不可思議でちょっと怖くて非現実感が溢れたそっち側を覗ける面白さと、青豆と天吾の距離が近づくまでの焦燥感がたまらなく震えた。喉をすっきり通るようなすっきりした読み終わりとかでないけど、つづく世界が知りたいと思うのは私だけではないはず。

明日に絶対はないのかもしれないんだけど

明日に絶対はない。
だけど、明日に備え、常に備える。

「人事を尽くして天命を待つ」

これを体現できるようにしたい。

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