2022.06.07 Tuesday
2014.04.16 Wednesday
あの世界の名プレイヤー長友選手の体幹トレーニング本を買ってみた。そして、酒飲んだらお腹がポヨポヨになりました。
評価:
コメント:目的別に効果がある運動を分けていて、それを自分の目的に合わせて運動を選ぶことができるので嬉しい。1つ1つの運動の意識するポイントも書いてあるのできちんと効かせながら運動できます。 |
年々お腹は…というか下腹部がわがまま言い出しまして。
というか控え目な性格の自分に似合わず出たがりになったといいますか、
ちょっとぐいぐい前へ向かう姿勢がハンパないです。
数年前はもっといい子だったんだけどなー。なんて。
これかー、これが思春期かー。って。下腹部の思春期は30代越えてからやってくるみたいです。
ええ大人やと思って油断してあまやかしてしもたー。
29歳と30歳の違いをなめてました、完全に。
だってさー、趣味も読書とか室内でじっとしてるやつだし、ジョギングとか始めようものならお坊さんに失礼極まりないくらい3日坊主だし。もうその失礼さったらお坊さんを見かけたら壁に全力で寄って気付かれないようにしちゃうくらい。そのくらい私のジョギング坊主っぷりは凄い。ま、世間的に見たら標準坊主なのかな。友達少ないし比べられないけど。
下腹部のわがままさを後押ししたのが、「飲酒」です。
あいつめっちゃ甘やかします。下腹部を。「いいよー、きてるねー!」なんてアラーキーばりに乗せてきます。
最初は照れ屋で「ええ〜、恥ずかしいな」なんて言ってたはずの下腹部もここ2年くらいの飲酒を経て徐々に大胆になってきやがったのです。
今や自らポーズを考案するばりに積極的に前に出てきました。
くそ、他がまあまあ優等生なだけに変に目立つやんかい。
と、まあ甘やかしてしまったのは他でもない自分ですので、なんとかしたいなぁと思ってはや数ヶ月。
世間でいう「楽して」とか「ラクして」とかいうフレーズには見向きもしないで見つけたのが、
「長友さん家の体幹トレーニング」でした。
(正式名称は『長友佑都体幹トレーニング20』DVD付 1,080円也 )
下腹部をこらしめてやろうと、本の中身からポッコリ下腹部に効くトレーニングを選んでやってます。
じわっと効いてる気もしますけど、即効性はないです。
ただ、下腹部が嫌がっているのは分かる。「いじめないで」って。
始めて1週間くらいですけど、見た目はかわりません。
1度グレきってしまった下腹部を更生させるのって大変だな〜。
しかも、先週末結婚式行ってお酒を飲んだのですが、それでまたぽっこりと目立ちやがりました。
くっそ、なんでやねん。
なかなかとれない下腹部周りのお肉さん。
長い長い戦いは始まったばかり。
2014.04.09 Wednesday
「ひゅーひゅーだよ!」と「ひゅーひゅー!」は同じだけど別物なんですね。
あいかわらず90年代を愛する私です。
浜田省吾さんを聴いて「愛という名のもとに」を観て育った少年時代。
あの頃のドラマの名場面集をテレビでやってるとみてしまいたいと思う世代です。
最近一番観たいのは、あの「二十歳の約束」でお馴染み牧瀬里穂さん演じる夕希の
「ひゅーひゅーだよ!アツイアツイ!」
です。
その数年後、桃の天然水という飲料水のCMにて、華原朋美が桃の天然水を飲んで
「ひゅーひゅー!」
いうシーンがありました。
人によっては、牧瀬さんの「ひゅーひゅー!」と華原さんの「ひゅーひゅー!」のどちらかを思い浮かべるようですね。
それにしても、牧瀬さんの「ひゅーひゅーだよ!ひゅーひゅー!アツイアツイ!」のセリフの感じ。
なんとも言えませんね。たどたどしいのもあの頃の一つの味でした。
みなさん、「ひゅーひゅーだよ!」使えますよ。そろそろ一周回ってフレッシュな感じですから。
二十歳の約束より
桃の天然水より
2014.04.04 Friday
アベックっていいますか?カップルっていいますか?
この前友人2,3人で話していた時に、ふと一人が「アベック」という言葉を口に出しまして。
アベック
「と一緒に」というフランス語の前置詞。英語のwithに相当する。
一組の男女を意味する。かつて日本で頻繁に用いられた和製フランス語。
今でいう、「カップル」ですね。
まあ、今日あまり聞かないかな、ってなりまして。
というか最近あまり「カップル」ですら聞かなくなってきてるような。
迂闊に使うと死語とか言われちゃうわけですが、僕はそんな言葉が結構好きです。
90年代のドラマ・CMの名言とか思い出しては使ってみたりするわけ。
すると、わかる人は同年代だったりすると親近感が湧いてきますよ。
今日は「アベック」を思い出したのでありました。
2014.04.02 Wednesday
フィギュアスケート、テニス、甲子園などなどスポーツで盛り上がっていつの間にか春がそこにいました。
浅田選手、羽生選手のフィギュアスケート世界選手権優勝。浅田真央選手のオリンピックでの雪辱を晴らしてのSP最高得点、羽生選手のフリープログラムでの逆転勝利など見どころ満載でした。細かい事はわからないけどこれってすごいことですよね。
それからなんといっても錦織選手のテニス・ソニーオープン男子ベスト4進出。
しかも準々決勝の相手は格上も格上、元世界ランキング1位であり現世界ランキング5位のフェデラー選手になんと逆転勝ちという劇的にカッコ良過ぎるものでした。
サッカーでいうと日本代表が世界ランキング上位一桁のオランダや、スペインなどの超々強豪国に勝つようなものでしょうか。
想像がつかない。
世界で戦うって別の世界の出来事みたいです。いつかは錦織選手の4大大会優勝を観てみたいですね。日本サッカー男子代表のW杯制覇と同じくらいみたい。いつの日か。
世界世界いうてますが、それ以上に熱いのが甲子園です。我が家では。
関西勢が2校も準決勝に残っているではありませんか。
しかも大阪・履正社は激闘の末に延長10回で勝負を決め決勝進出を果たしました。
感無量です。
春夏の高校野球の時期は一日の終わりにスポーツニュースでハイライトをみるのですが、最近のお気に入りはなんといっても花形ポジションでありますあそこです。
ファースト。
すごいかっこいい。
一番カッコよく見えるのが、三塁に鋭い打球が飛び横っ飛びで三塁手、若しくは遊撃手が捕球し一塁へ送球した時のキャッチする瞬間。
開脚180度しながらのキャッチ。
痺れます。甲子園モテ度100点でしょう。あれ。
できることならやってみたいですが、90度開くのも悲鳴をあげる股関節なので180度も開いたらしばらく入院なんてこともありえちゃいます。
やっているのかもしれませんが、プロ野球ではあまり見かけないあの180度開脚キャッチは甲子園の見もなのです。
というわけで。
春は開脚ストレッチ、始めます。